薪ストーブ本体に穴があいていたり、火止めが焼き切れたら、買い替えになります。
火止めのみが焼き切れた場合は、下記の部品・火止めを差し替えますと使用できます。
シーズンオフ時に保管する際にさび止めスプレーをしたり、はげてしまったところは耐熱塗料をスプレーをしておくとよいです。
煙突ブラシ・ワイヤーセット(3本のワイヤーをつなぎ合わせます。)
この煙突は十字曲りです。
煙突をとらずに掃除ができるので、とても便利です。
ふたを手にとっている横方向の煙突と下にもふたがついていて縦方向の煙突の掃除が一度にできます。
服装ですが、ススで汚れても構わない着古したもので十分です。
また、軍手や防塵マスクをつけることをおすすめします。
穴のなかに煙突用ワイヤーブラシを入れて、ススをかき出します。
同様に縦方向の掃除をするときは、下から入れて、上下にブラシをこすります。
かき出したススをビニール袋のなかに入れます。
キャンプセットの場合や短い煙突で、また煙突を一本一本はずす場合は、ワイヤーなしの煙突ブラシのみで掃除ができます。