<写真> アウトドアペレットストーブ
ペレットを効率的によく燃焼させることができる、電気を使わない無動力のペレットストーブです。
アウトドアの暖房用として使用することが可能です。
※こちらの商品の類似品が販売されておりますが、弊社の取り扱うペレットストーブとはちがい、関係はございません。類似品が出回っておりますので、ご注意ください。その類似品のお問合せについては、お答えすることができませんので、ご了承ください。
このペレットストーブは、韓国特許(特許番号10-142664)、デザイン登録(デザイン登録30-0764055)に登録されております。
■サイズ 270mm×470mm
バッグサイズ 300mm×470mm
■重量 3キロ
■材質 ステンレス製
使用方法で詳しくお知りになりたい方はこちらへ ⇒ 薪ストーブがペレットストーブに早変わり
※弊社のすべての薪ストーブに使用することができます。
<重要>
今回ペレットの燃焼について、薪ストーブの気密性との関係が重要であることがわかりました。
気密性があるということは、薪ストーブ内にすき間がないということになります。
その気密性がないと次の現象が生じます。
・燃焼中にフタのすき間から白い煙が出ます。
・フタの裏側に水滴がつきます。
・ペレットが蒸れます。
・燃焼部が失速して、火が消えます。但し、ペレット内で火がくすぶっている状態となります。
※燃料のペレットの品質、乾燥状態が正常であることが前提となります。
この状態になった場合は、皮手袋をして、燃焼遮断板(舌の形をした板)を差し込んでペレットの受け皿を外に出します。その後、燃焼管も外に出して、中にあるペレットを外に出して、水をかけて消火して、運転を停止します。
蒸れたペレットは使用することはできません。
再度ペレットストーブをご使用になる場合はストーブ内についている水滴をふいてからご使用ください。
そのすき間をアルミホイルでふさぎます。ふさぐ箇所は、別紙にてお知らせします。
ふさぎ方機種別図解(赤線がふさぐ箇所になります)は コチラ をクリック ⇒ PDF
アルミホイルでふさいだ写真は コチラ を クリック ⇒ PDF
これにより上記現象はなくなり、火が失速せずに燃焼します。
弊社薪ストーブの窓ガラス付き扉・フレーム及び扉のみのモデルも、本体に穴開けを要します。そのすき間は、薪ストーブ使用の場合は許容範囲ですが、ペレットストーブ使用には適さないためにアルミホイルの装着が必要となります。
薪ストーブとペレットストーブを両用される場合は、薪ストーブのすき間をアルミホイルでふさいでご使用いただきますよう、アルミホイルの携帯をお願い致します。
また薪ストーブの外観をそこなわないために黒色アルミホイルもあります。
アルミホイルをつけたままでの薪ストーブのご使用も可能です。アルミホイルが劣化した際にはお取替えください。
この気密性の確保により、屋内設置も可能となりました。
今後は気密性を確保したペレット専用ストーブの製作を予定しております。
ご理解のほど、よろしくお願い致します。